【特別回】みんなで読む会(朝9時半スタート)
みんなで読む会 -土曜の朝から語り合うなんてw-
2018年より開催してきた「えどぴ -保育の専門性を高める会-」の新たな試みです。1つの本を手に取り、みんなであーだこーだ言う場を、土曜日の朝から作ります。共通の学びから、それぞれの想いを語り、聞いてみましょう。1回1章のみ、ゆっくりと、じっくりと進めてみようと思います。積読が溜まっている人、本が読むのが苦手な人、朝が苦手な人、金曜日は飲み過ぎてしまう人、どんな方も大歓迎です。土曜日の朝から、ちょこっと早起きして一緒に子育て・保育を見つめてみませんか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◆日時:1月7日(土) 朝7時~8時くらいまで。その後は、隔週土曜日同時刻開催(1/21、2/4、2/18、3/4、3/18...)。令和5年月4以降も同じく実施予定(本イベントは1・2・3月用の申し込みページです)。申し込み後、共通のZOOM ID等を知らせます
◆場所:オンライン(ZOOM)
◆費用:無料(ドネーション制) ※えどぴを応援して頂ける方は下記のリンクからご支援をお願いします。https://edopi01079.peatix.com/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◆取り合う図書
柴田愛子著「それって、保育の常識ですか?」
保育者対象の研修会や母親向けの講演会などで厚い支持を受ける柴田愛子先生が自身の保育観についてつづった初のエッセイ集。 「どうしてトイレに並んでいくの?」「乱暴な子は悪い子?」「けんかは止めなきゃいけない?」「園はサービス業?」…など、保育の世界で“当たり前”と思われがちなことに「ちょっと立ち止まって考えてみませんか?」と温かい視線でメッセージを贈ります。
“当たり前”と思っていたことにちょっとこだわって考えてみると、保育で「ほんとうに大切なこと」が見えてくる…。保育に悩んだとき、迷ったときに、元気になれて、明日からまたがんばれる! そんな新しい保育のバイブルの誕生です。
Part1 子どもって思うようにいかない!
Part2 親ってどうしてこうなんでしょう?
Part3 それって、保育の常識ですか?
(上記、Amazon参照)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◆進め方 ➀事前に読書する(当日までに、指定カ所を読む。気になる点をメモ・付箋をする) ②内容を共有する(当日、内容・気になった点・学びなどを共有する) ③聞く、語る(参加者間で対話する) ④学びを共有する(その日の学びを全体で共有する)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◆ファシリテーター 久保田 修平(note:https://note.com/aurorajourney) 共育者・保育士/東京都大田区出身/私立保育園に7年間勤務後、夫婦で600日間25カ国の世界一周に出かける。「世界の子育て、保育を知る旅」を掲げ、保育教育施設の視察・海外在住日本人保護者へのインタビューを実施。帰国後、保育現場に戻ると同時に、団体「aurora journey -保育の世界を旅してみよう-」を発足。「保育者の専門性が高まることで、社会がより良くなる」を理念に、講演会・研究会・動画配信を精力的に行なっている。待望の書籍が昨年発売された。《新しいカタチの保育・子育てフェス》「第1回えどぴフォーラム」を開催。現在は、保育アドバイザー、全国を車のおうちで巡る旅「旅する久保田」、田園調布学園大学大学院進学中。
◆えどぴについて 600日間25か国の旅を終え、2018年4月から研究会を発足。「保育者の専門性を高めることが、社会をより良くする」を理念に、自己保育方法論の確立を目指した対話を中心とした安心安全な保育の探求の場。えどぴは3つの言葉からの造語である(education(保育・教育・共育)/edo(江戸・循環型社会)/peaks(頂・連峰))。まるで登山者が山頂を目指し、一歩一歩進むかのように。そして専門性の高い保育者の山々が連なり、連峰として繋がり合い、社会を豊かにしていく。
◆主催:aurorajourney -保育の世界を旅してみよう- ◆お問い合わせ先:aurorajourney5298@gmail.com ◆HP:https://www.aurorajourney.com/
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