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【土曜日朝7時】みんなで読む会(10・11・12月分)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今回は「第2章3節」「第3章」をやります!途中からの参加も大歓迎です◎











ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【みんなで読む会 -土曜の朝から語り合うなんてw-】

2018年より開催してきた「えどぴ -保育の専門性を高める会-」の新たな試みです。1つの本を手に取り、みんなであーだこーだ言う場を、土曜日の朝から作ります。共通の学びから、それぞれの想いを語り、聞いてみましょう。1回1章のみ、ゆっくりと、じっくりと進めてみようと思います。積読が溜まっている人、本が読むのが苦手な人、朝が苦手な人、金曜日は飲み過ぎてしまう人、どんな方も大歓迎です。土曜日の朝から、ちょこっと早起きして一緒に子育て・保育を見つめてみませんか?


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◆日時:11月26日(土) 朝7時~8時くらいまで

   その後は、隔週土曜日同時刻開催(12/10、12/24...)

   令和5年1月以降も同じく実施予定(本イベントは10・11・12月用の申し込みページです)

   申し込み後、共通のZOOM ID等を知らせます   

◆場所:オンライン(ZOOM)

◆費用:無料(ドネーション制)

    ※えどぴを応援して頂ける方は下記のリンクからご支援をお願いします。


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◆使用する本:川田学著「保育的発達論のはじまり」ひとなる書房


第1部 子どもの「主体性」とは何か

 ・子どもはどう「自己決定」しているか

 ・保育のなかでとらえる主体性)

第2部 子どもの「主体性」はどう育つか

 ・人間の赤ちゃんが“未熟”であることの意味

 ・してもらう、する、してあげる、させてあげる

第3部 「子ども観」「発達観」の変遷と私たち

 ・子ども観をさかのぼる

 ・「発達」と社会の歩み

 ・「発達」と社会のいま

第4部 発達をみる目をひろげる―イヤイヤ期とブラブラ期

 ・「年齢」と発達

 ・「参加」の視点からみる発達観

 ・つながりアウトカムとしての「ブラブラ」

第5部 「保育」と「発達」を結びなおす

 ・つながりを育むいとなみ

 ・保育の「あそび」とは何か

 ・保育の公共性

 ・「信頼」の中間共同体


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◆進め方

➀事前に読書する(当日までに、指定カ所を読む。気になる点をメモ・付箋をする)

②内容を共有する(当日、内容・気になった点・学びなどを共有する)

③聞く、語る(参加者間で対話する)

④学びを共有する(その日の学びを全体で共有する)


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◆ファシリテーター

久保田 修平(note:https://note.com/aurorajourney

共育者・保育士/東京都大田区出身/私立保育園に7年間勤務後、夫婦で600日間25カ国の世界一周に出かける。「世界の子育て、保育を知る旅」を掲げ、保育教育施設の視察・海外在住日本人保護者へのインタビューを実施。帰国後、保育現場に戻ると同時に、団体「aurora journey -保育の世界を旅してみよう-」を発足。「保育者の専門性が高まることで、社会がより良くなる」を理念に、講演会・研究会・動画配信を精力的に行なっている。待望の書籍が昨年発売された。今年9月19日《新しいカタチの保育・子育てフェス》「第1回えどぴフォーラム」を開催。現在は、保育アドバイザー、全国を車のおうちで巡る旅「旅する久保田」、田園調布学園大学大学院進学中。


◆えどぴについて

600日間25か国の旅を終え、2018年4月から研究会を発足。「保育者の専門性を高めることが、社会をより良くする」を理念に、自己保育方法論の確立を目指した対話を中心とした安心安全な保育の探求の場。えどぴは3つの言葉からの造語である(education(保育・教育・共育)/edo(江戸・循環型社会)/peaks(頂・連峰))。まるで登山者が山頂を目指し、一歩一歩進むかのように。そして専門性の高い保育者の山々が連なり、連峰として繋がり合い、社会を豊かにしていく。


◆主催:aurorajourney -保育の世界を旅してみよう-

◆お問い合わせ先:aurorajourney5298@gmail.com

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Aurora Jouney.について
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理念「大人が輝くことで、子どもが輝き、社会がより良くなる」の基に、子どもに関わる大人に対して、参加者との対話を大切にした場を作っています。

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代表のプロフィール
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久保田修平。1984年、東京都大田区出身。「世界の子育て、保育を知る旅」を掲げ、600日をかけヨーロッパ・北中南米・ニュージーランド・アジアの25ヶ国を訪問。

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