【10/7(土)7:00-スタート】みんなで読む会『倉橋惣三/育ての心(上・下)』
2018年より開催してきた「えどぴ -保育の専門性を高める会-」の新たな試みです。
2022年10月から始め、川田学「保育的発達論のはじまり」、佐伯胖「幼児教育へのいざない」を使用し、参加者と共に語り合ってきました。そして、3冊目の今回は、倉橋惣三「育ての心(上・下)」です。幼児教育の父と呼ばれる彼の詩的な言葉と、自らの保育を繋げ、自分たちの保育を振り返り、深め、広げていきましょう。
これまでの参加者は、東北・関東・北陸・中国など、様々な地域から参加されており、これも魅力の1つです。同じ国でも、都市部と田舎では状況は違い、価値観も違う。また保育者もいれば、保護者もいる。年齢が高かったり、低かったりもします。様々な立場や価値観を尊重しながら、今回も1つの本をもとに、みんなであーだこーだ言ってきましょう。
なんせ、土曜日の朝の読書会です。気楽に、楽しく、良い時間になればと思っています。
幼児教育の父・倉橋惣三が気になる方、
いつかいつかと思っていた方、
保育を語りたい方、
少しでも興味のある方、、、、興味関心はそれぞれ。
ぜひ土曜の朝に好きな飲み物を片手にお越しください。
週末から早起きして共に充実した土曜日をスタートさせましょう。
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◆日時:2023年10月7日(土) 朝7時~8時くらいまで。
その後、隔週で開催します(別表をご確認ください)
申し込み後、当日のZOOM ID等をお知らせします。
◆場所:オンライン(ZOOM)
◆費用:ドネーション制(4ヵ月8回分&団体への支援をふまえてお支払いください。ZOOM・事務費・団体運営費として使用します)
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◆使用する本:倉橋惣三「育ての心(上・下)」(フレーバル館、2008)
◆参考図書:
⑴荒井洌,他「倉橋惣三と現代保育」(フレーベル館、2008)
⑵大豆生田啓友,他「発達152:倉橋惣三に学ぶこれからの保育
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◆進め方
➀読む(当日までに指定カ所を読む)
②聞く(他の参加者の考えを聞く)
③語る(感じたことを語る)
④振り返る(参加者同士の交流場として「Slack(チャットツール)」を使用します)
※可能であれば、参加者に参考図書も読んでもらい、簡単なまとめ・感想を語っていただきます)
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◆ファシリテーター
久保田 修平(https://lit.link/aurorajourney)
子どもと共に育つ者・「オーロラジャーニー」代表・保育士・講師・保育アドバイザー・ ヨギー/東京都大田区出身。私立保育園に7年間勤務後、 夫婦で600日間25カ国の世界一周に出かける。「 世界の子育て、保育を知る旅」を掲げ、保育教育施設の視察・ 海外在住日本人保護者へのインタビューを実施。帰国後、 保育現場に戻ると同時に、団体「オーロラジャーニー」を発足・代表を務める。理念「子どもに関わる大人が輝くことで、子どもが輝く。 そして社会がより良くなる」を基に、講演会・研究会・ 動画配信を精力的に行なっている。書籍「世界の子育て、 保育を知る旅」発売中。現在は、講師・保育アドバイザー、 2022年日本縦断10,000km保育教育施設を巡る旅「旅する久保田」(YouTubeで配信中)、国立市・NPO法人くにたち農園の会「フリースペース」外部講師、横浜市・森と自然の保育園「SORA」保育スタッフ、田園調布学園大学大学院2年生、徳島県神山町・森の学校「みっけ」共育伴奏者、東京都子供主体の保育促進事業 事業アドバイザーなどを行う。2023年4月より、 自然と遊び、共に育つ場「たねのまい」開始。
◆えどぴについて
600日間25か国の旅を終え、2018年4月から研究会を発足。「保育者の専門性を高めることが、社会をより良くする」を理念に、自己保育方法論の確立を目指した対話を中心とした安心安全な保育の探求の場。えどぴは3つの言葉からの造語である(education(保育・教育・共育)/edo(江戸・循環型社会)/peaks(頂・連峰))。まるで登山者が山頂を目指し、一歩一歩進むかのように。そして専門性の高い保育者の山々が連なり、連峰として繋がり合い、社会を豊かにしていく。
◆主催:オーロラジャーニー
◆お問い合わせ先:aurorajourney5298@gmail.com
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